歯科ホワイトニングについて説明します。歯科ホワイトニングのいろいろな種類や、メリットなど基本的な知識を覚えましょう。
ホワイトニングとは、黄ばんだり黒ずんだしてしまった歯を白くするこ事をいいます。初めは芸能人などがイメージを良くするためにしていましたが、近年では芸能人にかぎらずホワイトニングをする人が増えています。白い歯で思いっきり笑うことができれば、よいですね。ホワイトニングは日々技術が進化し、現在では歯の表面を削ったり傷つけたりすることなく、自分の歯を残して白くすることができるようになりました。
審美歯科治療の代表である、ホワイトニングには、大きく分けて2種類に分けられます。ひとつは、歯科医院内で行うオフィスホワイトニング、もうひとつは自宅で行うホームホワイトニングです。また、オフィスホワイトニングにも方法はさまざまあります。オフィスホワイトニングは、濃度の高い過酸化水素を含む薬剤を使用し、歯の表面をクリーニングしたり、専用の薬剤を歯の表面に塗ったりして歯を白くします。ホームホワイトニングは、濃度の低い過酸化尿素や過酸化水素を含む薬剤を使用して、自宅で自分が行う方法です。
ホワイトニングでは、オフィスホワイトニングでもホームホワイトニングでも同様に、過酸化水素を使用します。この過酸化水素は、分解するときにフリーラジカルという物質が発生します。このフリーラジカルは、歯の着色有機質に含まれている二重結合部分を切断する効果をもっています。この効果によって着色有機質は分子が小さくなり、歯についた黄ばみや黒ずみなどの色がなくなるのです。歯をかなり白くしても、不自然な感じにはなりません。